任意売却のデメリット 

任意売却についての、不安や懸念を解消したい時はぜひ弊社にご相談ください。 

任意売却の7つのデメリット

滞納の時点でブラックリストへ記載される可能性あり 

”3ヶ月以上の滞納”もブラックリストに載ります。よく、ブラックリストは債務整理をした時だけのデメリットと勘違いされがちですが長期滞納もその要件です。任意売却ではローンの支払いをストップすることになるのでブラックリストに載ることになります。 

”ブラックリストに載る”とは信用情報機関に任意整理や自己破産などの金融事故情報が記載されることで、5~10年間はクレジットカードやローンを組めないといったデメリットがありますが、基本的にはそれ位のことで生活していく上でほとんど支障はありません。 

債権者の同意が必要

任意売却とは住宅ローンを貸している債権者の同意を得た上で不動産を売却する手続きで、債権者の同意が必要です。つまり、債権者の同意を得られない任意売却は成立しません。 

もし、債権者の同意を得ずに勝手な売却をした場合は債権者の利益を害したとして詐害行為取消請求権を行使されることがあります。詐害行為取消請求権が認められると売買契約が取り消されます。 

一般的には、競売より債務を多く回収できる任意売却に協力的な債権者が 多いです。

引っ越しが必要

任意売却をして物件や土地を売り渡した場合、引越しをしなくてはいけません。住み慣れた家を手放すのは無視できないデメリットと言えます。しかし、任意売却で家を売り渡した場合は引越しまでの猶予が持て、引越し費用も得ることができます。 

競売で家を手放す場合は直ぐに退去しなくてはならず、しかも売却益はすべて債務の弁済に充てられ引越し費用は一切もらえません。同じく家を手放すなら競売より任意売却の方がメリットが多いです。 

借金が残る

任意売却は競売より高く売れる傾向にあるものの、残債を全てまかなえるほどの価格で売れることは多くありません。家や土地を手放したのに借金が残るという事実をデメリットに感じるのなら他の方法も検討した方が良いかもしれません。財産状況に恵まれているなら住宅を売らなくても解決できる場合があります。 

しかし、他に弁済できる財産がなく競売か任意売却かという状態であるなら迷わず任意売却を選びましょう。言うまでもなく、その方が高く売れるからです。

連帯保証人の同意が必要 

任意売却は連帯保証人にも関わる手続きですから連帯保証人の同意が必要です。連帯保証人に手間をかけてしまいますが、ローンを返済できる状態にないことや競売になってしまうことのデメリットの方が大きいことをしっかり説明して任意売却に協力してもらいましょう。

時間との勝負

任意売却で買い手が見つからず一定の時間が過ぎてしまうと債権者は抵当権を行使して競売を同時に進めてくる可能性が高いです。競売の入札が始まるまでに任意売却を成功させないといけません。任意売却は時間との勝負ですので早い段階でご相談いただき適正な価格で売り出すことが大事になります。 

必ずしもうまくいくと限らない 

任意売却は必ずしもうまくいくと限りません。債権者と折り合いがつかないこと、買い手が思うように見つからないことはあります。もし、任意売却が成立しないままローンの滞納が続けばやはり差し押さえられてしまうでしょう。 

任意売却は法律を深く理解しているだけでなく、債権者との交渉や不動産仲介に精通している専門家に依頼しましょう。弊社も多数の任意売却成功事例を持っています。 

任意売却がデメリットのケースをご紹介

結論から申し上げれば、任意売却で本当に気をつけるべきデメリットは少ないです。あるとすれば債権者の同意を得なければいけないことや失敗の可能性があることくらいでしょう。 

こちらでは、任意売却が失敗してしまったケースを紹介します。 

家族に打ち明けられないせいで競売が成立してしまった 

家計を管理していたAさんはローンに充てるべきお金を使い込んでしまい、滞納するようになりました。浪費した金額は70万円と大きく、ローンを問題なく支払える状態には戻せませんでした。早い段階で任意売却ができればよかったのですがAさんは夫にばれたくないと滞納や使い込みの事実を隠し続けました。 

その結果、金融会社に住宅を差し押さえられ競売となりました。 

条件が悪くて買い手がつかなかった 

東北の田舎に住むBさんは事業がうまくいかず借金を抱えていました。どうにか頑張ってみたものの返済がうまくいかず、少しでも残債を減らそうと住居の任意売却を決めました。しかし立地やその他の条件が悪いせいで任意売却の買い手がつかず、任意売却が失敗しました。 

残念ながら、競売になっても大した値段がつかずBさんは自己破産しました。 

自分で判断出来ない場合はまずはご相談を 

マイホームを売却して手放すと言うことは、簡単に決められることではありません。任意売却以外の手段があるならそちらを取りたいと思うでしょう。しかしローンの滞納を続ければ住居が差し押さえられ任意売却さえできなくなってしまいます。 

任意売却のデメリットが怖く自分で判断できないなら任意売却の専門家である弊社にご相談ください。